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ローンの有無とローンの取扱い

2026.1.19

ローンの有無とローンの取扱い

 

 

こんにちは、社長の涌井です。

いつもブログをご覧いただき、心より感謝申し上げます。

家づくりにまつわる知識、特に資金計画のお話は非常に奥が深く、

これまではどうしても解説が長くなってしまうことがございました。

そこで、日々お忙しく過ごされている皆様に、家づくりの本質をより効率よく、

正確にお伝えしたいと考え、今回から要点を整理した新しい構成で発信してまいります。

大切なポイントを分かりやすく凝縮してお届けしますので、

ぜひ日々の家づくりの参考にしていただければ幸いです。

 

本日は、家づくりを動かし始める前に必ず知っておきたい「ローンの取扱い」についてです。

 

 


 

住宅ローン審査をスムーズに通す「3つの鉄則」

 
①夫婦での「情報共有」を隠さずに行う

現在は夫婦で収入合算をしてローンを組むのが一般的ですが、

その場合、お二人とも「信用情報」を審査されることになります。

 

    • 携帯代の分割払いも、立派なローンの一部。
    • 大切なのは金額よりも「忘れることなく、遅れることなく、支払っているか」。

心当たりがある方は、事前に自分で情報開示(C.I.Cなど)を行うのが確実です。

 

②年収「400万円」にある大きな壁

全期間固定型の「フラット35」では、

年収が400万円以上か未満かで、

返済に充てられる金額のルールが変わります。

 

  • 年収399万円の場合: 借入上限の目安 約3,097万円
  • 年収400万円の場合: 借入上限の目安 約3,622万円

 

わずか1万円の年収差で、借入可能額が「525万円」も変わるという事実は、ぜひ覚えておいてください。

 

③返済中のローンは「完済」か「合算」か

車のローンなどが残っていると、

その分、住宅ローンの借入枠は減ってしまいます。

 

    • 解決策A: 手持ち資金で他のローンを完済し、住宅ローン枠を最大化する。
    • 解決策B: 完済が難しいなら、夫婦で収入合算して全体の枠を広げる。

 

まとめ

家づくりの予算が上がっている今、

このローン対策は避けて通れない問題です。

スムーズな計画のために、まずはご夫婦で

**「現在の支払い状況」を、腹を割って話し合う**

ことから始めてみてくださいね。

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