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土地探しで失敗しないための「隠れた費用」への注意点

2026.2.16

土地探しで失敗しないための「隠れた費用」への注意点

 

こんにちは。

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

土地探しを始めると、どうしても「表示価格」に目が行きがちです。

しかし、実際には土地代金以外にも、

その土地の状況によってさまざまな別途費用が発生します。

「相場より安く買えたはずが、実は割高だった」

という事態を防ぐために、

特に注意すべき3つのケースを整理しました。

 

 

 

 

注意すべき「土地の付帯費用」3つのケース

 

 

  1. 隣地との「境界工事」のやり直し

 

 

古い家が建っている土地(古家付き土地)で特に多いのが、

境界ブロックの問題です。

 

  • リスク: 昔のブロック塀は基礎がなかったり、

強度が不足して傾いていたりすることがあります。

安全性を確保するために基礎からやり直すとなると、

大きな出費となります。

 

  • 費用の目安: 距離にもよりますが、解体と再構築を合わせると、

数十万円(場合によっては100万円近く)の追加予算が

必要になることも珍しくありません。

 

 

  1. 水道設備の引き込みとやり直し

 

 

「家が建っていたから水道は大丈夫」と考えるのは禁物です。

 

  • リスク: 水道管が細すぎて現代の生活には水圧が足りず、

引き込み直しが必要になるケースや、

道路からの引き込み自体がない場合があります。

 

 

  • 費用の目安: 工事代として30〜40万円程度、

さらに市町村への「水道加入金」が別途必要になります。

購入前に必ず調査しておくべきポイントです。

 

 

  1. 予期せぬ「解体費用」の膨張

 

 

「現況渡し(そのままの状態で引き渡す)」

という条件の土地は注意が必要です。

 

 

  • リスク: 建物本体の解体だけでなく、庭の草木の撤去、

残された家財道具の処分などで費用が嵩みます。

さらに、鉄筋や鉄骨造で「アスベスト」が検出された場合、

除去費用は跳ね上がります。

 

  • 対策: 「解体更地渡し」という条件でない場合は、

事前に解体見積もりを取り、

全ての清掃・処分費用を予算に含めて検討することが大切です。

 

 

まとめ

 

土地探しにおいては、仲介手数料などの基本費用に加え、

その土地特有の「追加工事」がいくらかかるのかを

正確に把握することが欠かせません。

 

「割安だと思ったけれど、蓋を開けてみれば割高だった」

という後悔をしないために、

私たちは土地のポテンシャルだけでなく、

そこに隠れたリスクもあわせて診断するよう努めています。

 

この内容が、皆様が安心して土地選びを進めるための「物差し」となれば嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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